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外壁の美しさ続く塗料シリーズに新ラインナップ登場!

快適な住まいを叶える外壁塗料「美壁革命リファインシリーズ」から、さらに革命的な新塗料が2種類登場しました。今回はその特長をご紹介します。

 

 

「美壁革命リファインシリーズ」とは?

遮熱・防水・防カビなど様々な機能を持つ塗料がある中、建物の美しさを維持することを目的に開発され、汚れにくい機能を持った塗料を「低汚染塗料」と呼びます。

近年では汚染物質の増加によって、美観を長く保持出来ると塗料のニーズが高まっています。そしてアステックペイントが低汚染塗料を追求し開発した塗料が“超”低汚染塗料「美壁革命リファインシリーズ」です。

 

あらゆる機能を兼ね備えたハイスペックシリーズ

今回新登場の「超低汚染リファイン弾性1000MS-IR」、「超低汚染リファイン艶消1000MS-IR」も美壁革命リファインシリーズの特長である超低汚染性はもちろん、高耐候性、遮熱性、遮熱保持性に優れた塗料です。

 

 

新塗料①「超低汚染リファイン弾性1000MS-IR」

 

「超低汚染リファイン弾性1000MS-IR」は、低汚染塗料の中でも高い弾性を発揮するため塗膜表面のひび割れを抑える特長があります。

 

一般的な塗料は弾性を持たないため、サイディングの隙間を埋める目地シーリングの動きに追従することが出来ず、ひび割れが起きてしまいます。塗料がひび割れを起こしてしまうと、雨水が侵入し劣化の原因となります。

一方で「超低汚染リファイン弾性1000MS-IR」は、優れた弾性によって目地シーリングの動きに追従するため目地上の塗膜にひび割れが生じず防水性を保ちます。

 

また、低温環境で弾性性能が低下する傾向がある場合も、増し塗りをし、厚みを持たせることで十分な目地の追従性を発揮できるようになります。

 

 

新塗料②「超低汚染リファイン艶消1000MS-IR」

 

「超低汚染リファイン艶消1000MS-IR」は、外壁の艶を抑え高級感のある落ち着いた風合いに仕上げることができる新塗料です。

一般的な艶消塗料は塗料中に“艶消剤”と呼ばれる物質を添加しています。この艶消剤は細やかな凸凹のある表面を形成する特徴を持ち、その隙間に砂埃や排気ガスなどの汚れが入り込んでしまうため、低汚染性が劣ると言われています。

しかし、艶消と超低汚染性を実現したのが「超低汚染リファイン艶消1000MS-IR」。

 

艶消剤に「中空ガラスビーズ」を使用したことで塗膜が滑らかな凹凸になり、汚れが入り込みにくく、塗膜が高い親水性効果を持っているため、雨水が塗膜と付着した汚れの隙間に入り込み汚れを洗い流してくれます。

 

また「中空ガラスビーズ」は球形のため表面と内面の両方で太陽光を反射でき、少量の添加で艶を抑え、一般的な艶消剤のように塗膜の低汚染性を低下させません。

 

 

まとめ

外壁に汚れが付着しても雨水が汚れを流し、カビや藻の発生を抑えることで美観を守る「超低汚染性」をはじめ、高耐候性、遮熱性、遮熱保持性によって住まいを快適にする「美壁革命リファインシリーズ」。そして美観保持がさらに期待できる新たな塗料が加わりました。

「汚れや目地のひび割れが気になっていた」「外壁の色や質感にもっとこだわりたい」など、外壁の塗り替えをご検討の際は、ワンエコにぜひご要望をお聞かせください!

 

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