加古川市ってどんなところ?自然豊かな加古川のご紹介
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加古川市の紹介
加古川市は、兵庫県の瀬戸内に面する中核都市です。
瀬戸内沿岸エリアでは、県内の中間点に位置します。
瀬戸内海に面したエリアには西に高砂市、東に播磨町があることから、広さに対し瀬戸内海に面するエリアはそれほど広くない特徴があります。
市街地は、JRの走行している加古川駅周辺になりますが、加西市や姫路市と隣接するエリアでは農地や山間地が広がる自治体です。
今回は、そんな加古川市についてご紹介します。
加古川市ってこんなところです
加古川市は南北に西脇方面より加古川が貫流しています。
加古川南東部では市街地が多く広がり都市化しています。
一方で加古川北西部では農村としての集落が広がります。
市街地を形成する加古川駅、東加古川駅周辺は、特に国道2号線を中心に発展しており、その南部を走る国道250号線沿いには商業店舗や飲食店が数多く並びます。
交通
公共交通機関としては、JR神戸線の駅が3駅(東加古川駅・加古川駅・宝殿駅)設置されています。
加古川駅は新快速発着駅ですので、神戸・大阪方面へ早く移動することが可能です。
また、加古川駅を起点として、丹波市谷川までを連絡する加古川線も走っています。
この路線で、小野市や西脇市方面に足を伸ばせるだけでなく、福知山線とも連絡しており、山陰地方へも足を伸ばすことができるようになっています。
私鉄では、山陽電鉄の本線の駅が3駅(別府駅・浜の宮駅・尾上の松駅)設置されています。
JRと比べると、無人駅化されている特徴があります。
市内交通は、神姫バスと加古川市ゾーンバスが運行しています。
道路は、国道2号線と250号線が市南部を走行しており、さらに阪神高速から続く、加古川バイパスも走行しています。
2014年には加古川中央JCTが開通し、将来的には国道175号までをつなぐバイパスである東播磨道も途中の稲美町までが利用できるようになっています。
人口
現在の加古川市は、25万7千人が住んでいます。
男性12万5千人、女性13万2千人という内訳です。
平成17年頃まで増加傾向でしたが、近年26万人を超したところで微増減している状態です。
学校
小学校は28校、中学校は12校、高校は6校あります。
また、幼稚園は20園市内にあります。
神戸や近隣の工業地帯での仕事をする子育て世代の方にも働きやすい環境だといえます。
産業
工業では、靴下の生産が日本一になっています。
また、神吉地区より北のエリアでは神戸牛の産地となっており、有名ブランド牛のもとになる仔牛の育成も盛んなエリアとなっています。
静かな住宅都市“加古川”は、静かな環境を好む方におすすめ
いかがだったでしょうか。
加古川市は、南部の加古川町や平岡町、別府町などでは都市化が進みマンションなども多い住宅都市として発展してきました。
電車では姫路まで10分、三宮でも30分で行き来することができます。
明石よりももう少し静かな田舎がいいという方にはおススメの自治体です。
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