こんな見積書には要注意!外壁塗装で失敗しないためのポイント
見積書が不明確だとトラブルのもと
外壁塗装を検討しているとき、業者から届く見積書に戸惑った経験はありませんか?
「一式〇〇万円」とだけ書かれ、工事内容や金額の内訳が分からないものは要注意です。
後から追加費用が発生するリスクや、どの部分まで工事されるのか不明なまま進む可能性があります。
単価不明や一式金額だけの見積書は危険
「一式〇〇万円」とだけ書かれた見積書は総額しか分からず、何にいくらかかっているか判断できません。
さらに、㎡(平方メートル)あたりの塗料費や施工費の単価が不明な場合は、面積や作業量に見合った金額かどうか分からず、後で追加費用が出る可能性があります。
工事の工程や塗料が分からない見積書は危険
工程が不明確だと、塗装の順序や作業日数が曖昧で、手抜きや雑な施工につながる恐れがあります。
使用する塗料の種類が明記されていない見積書も注意が必要です。
耐久性や仕上がりの品質は塗料によって大きく変わるため、事前に確認しましょう。
コーキングや付帯部の工事項目がない場合
外壁だけでなく、サッシ周りや雨樋などの付帯部塗装、コーキングの施工が見積書に含まれていない場合もあります。
これらの項目がないと、工事後に追加請求されるケースがあるため、しっかり確認しましょう。
施工保証についての記載がない場合
見積書や契約書に施工保証やアフターサービスの記載がない場合も危険です。
施工後に不具合が発生しても対応してもらえない可能性があります。
保証期間や範囲を必ず確認し、書面で残してもらうことが安心につながります。
追加で注意したいポイント
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諸経費だけで金額が大きい
「工事管理費」「調整費」など、何にいくらかかるのか分からない場合は後で追加請求されやすいです。 -
見積書に日付や有効期限がない
いつの金額か不明で、契約時に揉めやすいケースがあります。 -
現場を見ていないのに正確な金額を提示
現地調査をせずに金額だけ提示する業者は、工事内容の正確性が低く、後で高額請求されるリスクがあります。
信頼できる業者を見極めるポイント
安心して工事を任せるためには、見積書に工事内容・使用塗料・工程・費用の内訳・施工保証が明確に書かれているかを確認しましょう。
複数の業者から見積もりを取り、比較することも有効です。
工事後にトラブルを避けるためにも、見積書の細かい内容をチェックし、疑問点は必ず質問することが大切です。
ワンエコの見積書はここが安心
ワンエココーポレーションでは、必要な工事内容と明確な金額をしっかり提示しています。
使用する塗料の種類や特徴も分かりやすく説明しているので、安心してご検討いただけます。
地元・明石の皆さまに、これからも安心してお任せいただけるよう、ひとつひとつ丁寧にお見積りいたします。
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