ワンエコブログ


蓄電池を設置した方が良い理由

蓄電池を設置した方が良い理由とは?

 

ドローン大好き、屋根工事のワンエココーポレーションです!

 

今回は、蓄電池をおすすめしたくて

記事を書かせていただいております。

 

特にソーラーパネルを設置してるけど

蓄電池は付けていないご家庭にはぴったりの記事かもしれません。

 

 

 

家庭用蓄電池の見るべきポイントはこれ!

 

1、蓄電容量

2、寿命

3、太陽光との併用の有無

4、サイズ

5、停電時出力

 

 

1、蓄電容量

 

容量によって利用できる電力量と時間が異なります。

容量を大きくすれば、利用できる時間も増えますが、

費用も加算されますので、ご自宅のライフスタイルに合ったものを

選択しましょう!

 

 

2、寿命

 

基本的に蓄電池の寿命は約10年とされていますが、

短い場合だと約5年ほどになる場合もあります。

こちらは、必ず保証されている「放電回数」を見るように

しましょう。

 

3、太陽光との併用の有無

 

冒頭でもお伝えした通り、蓄電池は太陽光パネル(ソーラーパネル)との

相性が、とても良いです。

太陽光パネルを設置しているご家庭は、必ず、併用した場合に

どんな利点があるか確認しておきましょう!

 

4、大きさ(サイズ)

 

住宅に、蓄電池を置きたいとなった時に

事前に、どこに置けるか調査してもらいましょう。

最近ですと、マンションでも蓄電池を置くご家庭が

増えているそうです。

 

5、停電時出力

停電時にどれだけ電気を使えるか?も

蓄電池の魅力のひとつですよね

こちらも、しっかりと確認しましょう。

 

蓄電池 エネルギー

 

長持ちさせるには「コラム」

 

せっかくの蓄電池だから、

絶対に長持ちさせたいですよね。

 

蓄電池を長持ちさせるには

「充放電の回数を工夫して減らすこと」です

過度な、充電と放電を控えることで、電池にかかる負荷を減らして

劣化スピード下げることができるとされています。

 

これは、スマホのバッテリーなどでも同じです。

 

具体的には、フル充電後に、

50%ほど放電後→再び充電する

 

サイクルが長持ちさせる使い方だとされています。

バッテリー

 

蓄電池のタイプを知ろう! 

 

1、単体型

 

「単体型」は、電力会社から商用電力系統で充電するタイプの蓄電池。

基本的に、太陽光発電からの充電や、電気回線への電力供給は

できないため。「単体型」の目的は、電気料金が安くなる深夜帯に

電気を蓄えることで、日中の電気使用料を抑えたり、災害時の予備電力として

使われることが多いです。

 

2、連結型

 

「連結型」は、電力会社と太陽光発電の両方から充電できるタイプの蓄電池。

ご自宅に太陽光パネルを設置されている方は、こちらがおすすめです。

機器への電力配線方法も、ご自宅の電気配線を通せるため、

停電時でも、太陽光パネルが作動していれば、自動的に電気を蓄え続けれるため、

災害時でも、重宝されます。

 

3、EV対応型

 

「EV対応型」は、EV(電気自動車)からの充放電ができる機能を搭載した蓄電池。

これにより、EV自体が蓄電池になります。

また、商用電力系統や、太陽光発電からも充電が可能なモデルもあり、

上記の二つよりも容量が大きいことも特徴で

上手く電気配給の仕組みを作れば、買電いらずの

1家庭で、電力を作れるようになるかもしれません。

 

最後に

 

最後までご愛読ありがとうございます!

もし、分かりにくい所などや質問がございましたら

気軽にお問い合わせフォームから頂ければと思います。

 

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